Gorillaz(ゴリラズ)の果てしない魅力+Cibo Matto(チボ・マット)【Humanz】

こんばんは、みほ(natuluxe_jp)です。

2017年4月末にゴリラズの新しいアルバム「Humanz」が出ましたね。今日はイギリスの覆面バンド、ゴリラズについて少し掘り下げてみたいと思います。

ゴリラズとは?ゴリラズのメンバーとクリエイター達を紹介

ゴリラズはイギリスの覆面/カートゥーンバンドで、キャラクターがバンドをやっている設定なんですね。初めての方はまとめ記事などを検索して読むとスッと入ってくるかもしれません。

ブラー(blur)のデーモン・アルバーン(2D:ツーディー役)

90年代以降を代表するイギリスのロックバンドブラーは当時ビートルズの再来などとも言われていました。そんなブリットポップなロックバンドのボーカル/フロントマンであるデーモン・アルバーンさんはゴリラズの仕掛け人です。

2Dという目がないキャラクターの役です。2 Dents(2つのくぼみ)が名前の由来だそう。減られキャラでかなりの自由人で新作のビデオではかなりズボンがハイウェストになっていたりしましたが、歌声がセクシーすぎるので本当にイケメンキャラです。


左が2Dですが、この2Dめちゃイケメンではないですか。

隣にいるのがゴリラズのマードックです。変態的な趣味趣向を持ったおじさんで、問題だらけの人というイメージです。ベース担当兼ゴリラズのリーダーという設定です。なんだかんだみんな愛されキャラですね。

漫画家/イラストレーターのジェイミー・ヒューレット

ゴリラズの魅力といったら音楽ではなくビジュアルですよね。独特な世界観がたまりませんよね。

タンクガールというコミックでカルト的人気を得たジェイミー・ヒューレットさんの生み出したキャラは本当に詳細までこだわっていて(もう本当に爪の先の垢とか毛とかテクスチャとか)、全く見飽きないです。


※実写化されたタンクガールの映像の一部

ジェイミー・ヒューレットさんとデーモン・アルバーンさんは異例のコラボは爆発的人気を見せ、ゴリラズは世界一成功したバーチャルバンドとしてギネスに載ったみたいです。

Cibo Matto(チボ・マット)の羽鳥美穂さん(ヌードル役)

めちゃめちゃかっこいいゴリラズですが、ヌードル役として日本人アーティストの羽鳥美穂さんも関わっています。本田ゆかさんとチボマットとしてニューヨークに拠点を置いて活動されています。

Cibo Matto – Know Your Chicken


食べ物をテーマにしたアルバム作品『ヴィヴァ!ラ・ウーマン』

Cibo Matto -MFN

ヌードルというキャラは最初郵便物として送られて来た小さい子供だったのですが、アルバムごとにどんどん成長して大人になっていきます。日本人であり、英語では「ヌードル」しか話せなかったためヌードルと呼ばれるようになったと言われています。

ガタイの良いドラムのラッセルやラッパーのDelなどもいますが、本当にそれぞれ細かい設定とストーリーがあるので、よかったら検索してみてください。

アルバムごとにいろんなストーリーがあるので、聴きながらMV観ながらストーリーを追うの楽しすぎますよね。聴いたことない人でもここまで来るとかなりハマると思います。

Gorillaz(ゴリラズ)、7年ぶりに5枚目のスタジオアルバム「Humanz」をドロップ

ゴリラズファンにとっては超ハイリーアンティシペイテッドだったのではないでしょうか。年を重ねたキャラクターたちが生き生きとしている姿が見られるだけでもう嬉しすぎますよね。

カリ・ウチス(Kali Uchis)もプシャ・T (Pusha T)もゼブラ・カッツ(Zebra Katz)もビンス・ステープルズ(Vince Staples)もデラソウルもダニー・ブラウンもケレーラもみんな参加しているではないか……と、それだけでなんかものすごい平和を感じました。

アンチドナルド・トランプの曲もたくさん出ていたりする時期で時代的には怒涛の変動期ですが、とりあえずみんなゴリラズ聴こう。

せっかくの機会ですので、新しいものからマラソンしませんか。

Gorillaz – Ascension


Youtubeのコメントセクションがサンプリング元で盛り上がっていました。叫びの部分、「Oh Yeah Mr. Krabs」っていうミームだよね?と。どうなのか分かりませんがインターネットミーム本当に謎すぎます。

Gorillaz – Saturnz Barz


何聴いてもかっこいいですが、ミュージックビデオやアートワークにも目が離せません。2Dと3Dの掛け合わせがかっこいいです。いろんんなテクスチャといろんなスタイルが楽しいです。

Gorillaz – Let Me Out


政治に関するワードはエディットされてしまっていますが、本当にそういう時期ですね。制作が進んでいたとされる時点でトランプが当選するのかしないのかとか、本当に世論が揺れていましたよね。アルバム全体からそんなシリアスネスみたいなのを感じ取りました。

いやしかし、2Dの声かっこいい。

 Gorillaz – Strobelite


このビジュアルのおかげでとても明るい気持ちで聴けています。2Dなぜこんなにハイウェストなのだろう?笑 ヌードル可愛い。

Gorillaz – We Got The Power


とてもポジティヴな言葉が詰まったwe got the power。でもやっぱりシリアス!時期が時期だったからでしょうか。もうしょうがないけど前向いてくしかないよねみたいな割り切りとか強いメッセージを勝手に感じました。

Humanz以前のゴリラズの楽曲

それではHumanz以前のゴリラズの曲をふり返ってみましょう。

Gorillaz – Feel Good Inc.

もう永遠にかっこいいですよね。ゴリラズを知らなかった方も、この曲を聴いたことがある人は多いのではないでしょうか。

Gorillaz – DARE


歌:Rosie Wilson

これ本当に大好きです。かわいい。

Gorillaz – 19-2000


「Get the cool, get the cool shoeshine」ってフレーズ、つい口ずさんでしまいます。

Gorillaz – Clint Eastwoo

気だるさがかっこよすぎます。

サビのキーは低すぎて全然歌えないのですが、「私ラップするのでだれか歌のとこやってくれませんかね!?」といつも思う曲です。日本の社会人につきもの的なカラオケカルチャーに馴染むのはとても難しいです。

音楽本当にどれ聴いてもかっこいいですが、なんかいろいろと切り込んでいるし、実際やってることパンクですよね。

Stylo, Dirty Harry, Kids with Guns, Doncamaticとか、聴くとなつかしい気分になります。

Gorillaz – Doncamatic


初国産のリズムマシーン、ドンカマチック(DONCA MATIC)を作った現コルグの創設者の声がサンプリングされている曲です。

私はゴリラズのポップな曲でだいたいエモくなります。なんなんですかね、かなり揺さぶられます。いとをかし!!

アルバムプラスティックビーチからのストーリーの展開もMVとリンクしていて大変面白いので、是非ググってみてください。

ゴリラズの魅力は全然紹介しきれない

ジェイミー・ヒューレットさんのアートの中毒になると本当に困りますよね。世界観に引き込まれて戻ってこれなくなりそうです。タンクガールの映画とか観てみようかなと思います。

結構載せましたが、曲数がありすぎて載せられなかった素敵な曲やビデオがたくさんあります。みなさんのお気に入りの曲はどれですか?

まだ聴いたことがないという方、是非ビデオと共にいろいろと聴いてみてください。ビジュアルアート込みでどっぷりハマってしまうこと間違いなしでしょう。

 

それではまた次回のブログポストで。

 

【2017/05/05:旧ブログより】

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