共感できるR&BシンガーKehlani(ケラーニ)の実態【インタビュー翻訳】

こんばんは、みほ(@natuluxe_jp)です。

今回はアメリカのR&Bシンガーソングライターのケラーニについて掘り下げてみたいと思います。

今日久しぶりにアメリカの友人と話しました。なかなかの時差があるので電話は久しぶりです。今アメリカは怒涛の変動期ですね。

友人はトランプ政権になってから反トランプデモを毎日目にするみたいで。シャイア・ラブーフという人が逮捕されたとか、ネオナチと呼ばれる極右一派も最近目立って活動しているとか、アメリカの政治事情について聞きました。

私の住んでいる地域とは全く違う雰囲気なのだなと感じました。

ゴリマッチョリーダー1.0系の世界観のアメリカもあればIT企業エリアなど全く別ロジックで動くアメリカもありますね。私は後者が好きです。とりあえず友人の安全を願います。

あとは近況とか音楽の話をしました。友人はケラーニにハマっている。

全身タトゥーが可愛いKehlani(ケラーニ)の曲を聴いてみよう

Kehlani – Jealous feat. Lexii Alijai

カリフォルニア州オークランド出身の多様なバックグラウンドを持つケラーニはピッチフォークを始め各種メディアから注目を集めています。

「SNS × ジェラシー 」というテーマのJealous。

2015年だとチルトラップとかフューチャーベースがまだまだ流行っていて、soundcloudとかでもたくさん曲がジェネレートされていた時期だったと思います。

そういう音が好きな層にもフレンドリーなR&Bでじわじわ来ていた感じがあります。実際に当時サウンドクラウドのチルトラップ界隈にリミックス含めてよく流れて来ました。

ケラーニの「Distraction」に共感してみる

恋愛対象者にはDistractionになってほしいけど、Distractしてはいけないという。難しいですね(笑)

でも理想の塩梅かもしれません。

複数人の人間がお互いの限られた時間を使うわけですから、自分だけの都合で「わたしにあなたの時間をくれ!!!」とは言いたくないですね。

気づかないうちに幸せとかそういうものを他人の状況や環境に依存しかねない場合もあるので、自分が自分らしく満たされた状態であるためには自分のことに集中していないといけないですね。

自分の体や自分の時間は自分のもののはずだし、相手の体や相手の時間も相手のものですよね。誰と何人でどうシェアするかもその人の選択次第のはず。ポリアモラスな生活するのであればもちろんここらへんの相互コミュニケーション必須ですが。

Kehlaniも「彼氏」・「彼女」に似たような関係性に付随するbullshitにうんざりしてるのかなと勝手に感じ、勝手に共感しました。どんな関係であったとしても相互リスペクトとパーソナルスペースの確保は忘れたくないなと思いますね。

いやしかしペアダンスがかわいいです。

Kehlani(ケラーニ)のインタビュー/タトゥー/バックグラウンド 翻訳

インタビューを観てみましょう。

ケラーニもこのインタビュアーのおじさんもホームレスだったらしい。ホームレスのドキュメンタリーをよく観るのですが、本当にストリートは危ないですね。正気保って生きていることって奇跡じゃないでしょうか。

たまにいじわるでとんでもないラジオ番組あるけど、このインタビューとPower 106 Los Angeles、HOT97のインタビューは安心して見れました。

Kehlaniは自分の所属するレーベルが気に入っているようで、HBK Gangかアトランティックレコーズかは分かりませんが、レーベルがケラーニを発掘した時も「あなたの人生を壊したくない」と気を使ったり、まとまった休暇を取りたいと言った時もビジネスだから怒りを買ってしまうと思いきや「みんなあなたのことを愛してるし、好きなようにして」と自由にさせてくれたのだそう。

あとは意外とスピリチュアルなところがあって面白いなと思いました。妹と一緒にアヤワスカとかに興味津々だったり、tattooにお告げを反映させたりと。(顔に入れた4つの点のタトゥー)旅行するたびにタトゥーを入れたりするようで、全身が思い出でいっぱいですね。

私生活ではほとんどベジタリアンを実践しているそうです。普段厳格なベジタリアンだったようですが、ハワイでポキ丼(マグロのさしみ丼)を食べて感動したのだそう。ポキの話題でジョークを飛ばし合い、盛り上がっていました。

政治やインターネットトロールについてもコメントしています。若くして多くのことを乗り越え、しっかりと自分の意見を持っており、twitterでのファンとのインタラクトも非常にインスピレーショナルです。

America’s got talentに始まるバックグラウンドとか、ファンとの関わりとか、若くしてこういうインダストリーに入ったことによる苦悩とか、ジョークとか、tattooの意味とか、彼女の様々な側面が見れるインタビューでした。

ケラーニのデビューアルバムSweetSexySavageについてのインタビュー

crazyは、めっちゃ大変な時期のすぐ後に出たレコードだそう。「この曲が必要だ!!と思って作ったし、これを作ったことでまた強くなれた気がする」とケラーニ。

「やっぱ曲をパフォームするとその曲の背景や情緒みたいなのを感じるわけで、この先数年このアルバムの曲を披露するたびに過去のこと思い出して悲しくなったり、怖くなったり、不安に襲われたりするのはこりごり」

「表面的っていいう悪い意味じゃなくて、あえて難しくせず、友達があなたに話しかけているような、そういうカンバセーショナルな作品になるように意識した」とのことです。

確かに歌詞一つ一つから彼女の心の温かさやストレートなリアルネスが伝わって来る気がします。そんなリアルネスが人々を惹きつけているんだろうなと思いました。

ケラーニはChance The RapperやLittle Simzらともコラボしていますね。Little SimzもThe InternetのSydとコラボしていたり、The InternetもKaytranadaとコラボしていたりと、ヒップホップファンからしても嬉しいですよね。

Kehlaniの新しいアルバムSWEETSEXYSAVAGE、ゆっくり聴いてみます。まだ聴いたことがない方は一度Kehlaniの言葉に耳を傾けてみてはいかがでしょう。

決して敷居の高くないリアルな歌詞に共感させられるかもしれません。

 

それではまた次回のブログポストで。

 

【追記:2017/02/015: 旧ブログより】

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