例:ヴィーガンの人と食事に行くときどうしたらいい?多様な食文化に対応するための方法を考えよう

こんにちは、みほ(@natuluxe_jp)です。

ヴィーガンの方を食事に誘いたい時や、会食や飲み会のセッティングをする事があると思います。

このような機会は増えており、グローバル化により多様な宗教や食文化をもつ方々が日本を訪れたり住むようになった事に限らず、日本人でもベジタリアン、ヴィーガンの方々はいらっしゃいます。

海外では菜食主義者のヴィーガンだけに限らず、イスラムや仏教徒など、コミュニティの中で多様な食事に対応する必要があるケースが多々有ります。

今回はダイバーシティにフレンドリーなレストラン選びについて考えてみたいと思います。

まずは皆の要望を聞いてみる

まず重要な事は、相手に要望を伺うことでしょう。これは、多様な文化や価値観に触れるいい機会にもなりますよね。

会食や飲み会のセッティングをする場合は、社内やサークルであれば招集時に「食べ物アレルギーや食べられないものがあれば遠慮無く教えてください」と一言伝えておくと当事者も回答しやすくなりそうですね。

社外の方との食事でも、このように丁寧に聞くことは、失礼にはならず配慮を示す好機にもなるでしょう。

対応可能なお店を実際に探してみる

相手がヴィーガンなのであれば、ヴィーガン食を提供する(できる)レストランでおすすめはないか聞くことも一つの手です。

ヴィーガンに対応できる事が明確なお店がなかなか見つからない場合、次はオーガニックの野菜を扱うレストランを探してみましょう。

お店に確認が必要ですが、ヴィーガンでも食べられるメニューが比較的存在することが多いですし、相談次第で特別に対応してくれるケースもあります。

また「マクロビオティック」や「精進料理」など、近しいキーワードでも検索してみましょう。マクロビは比較的菜食に対応してくれる場合があります。

様々な菜食スタイルにおける具体的な食材のチェックはこちらの記事を参考にしてみてください。

その他私たちができる気遣いは何だろう

海外在住中にベジタリアンやイスラーム系の方に会う機会が増えたのをきっかけに、いろんなことを考え始めました。

理解するためにはまず自分が当事者になりきることが一番だと思い、期間を決めてビーガン・ベジタリアン生活をしたり、ラマダンにも参加しました。

私はビーガンでもベジタリアンでもないですが、その流れで今ではかれこれ5年ほど菜食率が非常に高い生活をしています。

そんな中で気づいたことを書いていきたいと思います。

お店の人への気遣い

ヴィーガン用にレシピの変更などを特別に行ってくれる場合は、日本であれば丁寧に感謝の意を示すこと、海外であればチップを多めに支払うなどすると双方気持よく対応できます。

また、予約は必ず日にちに余裕を持って事前に行いましょう。ビーガンやベジタリアン、ハラール対応のお店では予約に合わせて仕込みから変えてくださるお店も多いので、くれぐれもドタキャンなどがないようにしましょう。

特別対応のあり・無しに関係なく、ドタキャンや急に人数が増えたり減ったりすることもお店の負担になることを忘れないようにしたいですね。

当事者への気遣い

会食や飲み会で、ヴィーガンを始めとした食文化の方でも楽しめるレストランのレパートリーを持っておくことは今後役に立つと思います。

また、会食に安易に焼肉とお寿司を選択することは避けた方が良いかもしれません。

食べられるものが極端に少ない上に、ヴィーガンの方には動物が食べられることが可哀想と思い見ていられない人も存在します。

ちょこんとしたサイドサラダ(菜っ葉系)だけですとさすがにノンビーガンの方も満腹感が得られないように、ビーガンの方も当然満足することができません。

まずはビーガン=サラダという概念を外すことが重要かなと思います。イタリアンなんかはマリナーラやペストパスタなどベジ仕様でオーダーしやすいものが多いのでおすすめです。

美味しく食べるためのコミュニケーション

例えばビーガンの方がノンビーガンの方へ菜食を勧めること、そしてノンビーガンがビーガンの方へ肉食を勧めることは例えば「タバコが嫌いな人にいいからタバコ吸えよ」と言う位のコミュニケーション破壊力を持っています。

お酒もそうですね。体質的に弱い・もしくは全く飲めない方はアジア人の方では半数ほどと言われていますし、宗教によっては禁じられている方もいます。

無理な押し付けは厳禁ですね。

一番大事なのは共存なので、干渉するのではなくお互いに心地よく食事ができるのが重要です。

 

自分の周りで言うと、大変ダイバーシティーに恵まれていると思いますし、今まで円滑なコミュニケーションが続いていることが本当に幸せに感じます。

ベジタリアンの子もいれば、特定の食品にアレルギーの子もいるし、様々な食材を扱う料理人もいるし、自分のように菜食が好きな人間もいます。猟師もいますし、私は〇〇です。とは言わないもののただお肉が苦手で食べられない子もいます。逆に魚だけが苦手な人もいます。

もちろんタバコ大嫌いな子やタバコを吸う子、お酒飲めない子やお酒が強い子もいますが当然仲良しです。

ダイバーシティがあることが当然で、普通に仲がいいのでお互いの趣味趣向を把握しています。そして、お互いがお互いの分野に理解を示しあっています。本当に幸せで平和を感じます。

きっと皆さんの回りもそうだと思います。

もしかしたら初対面の人同士でしか問題が起きない……?

仲が良い人って基本的にあなたを理解してくれているはずなので、絶対に変なこと言いませんよね。

万が一コミュニケーションがうまくいかなかったり歪みが生まれるときは、あまり仲良くなかったりあなたのバックグラウンドやあなたに対して深い理解のない人がいきなり横から変なことを言う瞬間だったりすると思います。

インターネットのトロールと同じような構図です。

トロールには劇萎えです。あんた誰よ?一体私の何を知っているの?という感じになってしまいます。

ここを相互がどう対応できるかでこれからの信頼関係が決まってくると言っても過言ではないでしょう。初対面の人とのコミュニケーションはある程度慎重になるべき部分もあると思います。

下手しても深い理解がない相手に愛のない対応をするのはやめてほしいなと思います。

 

逆に信頼関係があれば、いきなり思考が変化してカミングアウトしても、どんな内容の会話をしても何も起こらないという構図もあります。

となると、なるべく何事にもウェルカミングでいたいなと思うのが私の意見です。

私は友人のことを愛しているので、例え友人の性思考が変化しても、食思考が変化しても(例えばベジからノンベジ、ノンベジからベジでも)何ら驚いたことはありません。

大切なのはそういう表面的な部分ではないからです!!

 

近年ではダイバーシティに対応するお店も増えてきていますので、積極的に利用してみるのも何か学びがあるかもしれませんね。

個人的な趣味で愛知県は特に名古屋に特化したダイバーシティグルメマップを作成してみました。このマップが誰かのお役に立てば幸いです。ご自由にシェア&埋め込みしていただけます。

こちらのマップには、ビーガン・ベジタリアン・ハラール対応などのレイヤーがあります。

 

ヴィーガニズムの特集記事はこちら

 

 

 

それではまた次回のブログポストで。

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